甘く、とろける【第1・2話】のネタバレ・感想!

「甘く、とろける」を読みましたのでネタバレを紹介します。

原作を小説家の田崎くるみ先生、絵をうすみどり先生の作品です。

容姿端麗な女性の唯一のコンプレックスに、気づいた男性との恋愛ストーリーになっています。

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「甘く、とろける」【第1話】のあらすじ・ネタバレ

「水島様ですね。お待ちしておりました。ただいま営業の上野にお繋ぎしますので、あちらでお待ちください」

「はっはい」

受付嬢をしている・未知。

容姿端麗の彼女だが、コンプレックスがあるのだ。

「さっきの営業マン、完全に未知ちゃんに惚れたね」

「えっまさか!」

「だけど物件としては三流かなぁ。一流の男は先輩たちに取られちゃうしね。下っ端は辛いよね」

暗黙のルールで受付嬢には30歳という賞味期限がある。

だから先輩はいい物件(男)を探して、未来の旦那さん候補の品定めに必死なのだ。

しかし未知は自分には無縁だと思っている。

なぜなら…。

 

「お手洗い行っていいですか」

お手洗いに立った未知だが、実は隠れてチョコレートを食べていた。

「美味しい」

彼女のコンプレックスは食べることが大好きで大食いなこと。

過去につき合っていた彼氏にも

「こんなに食われたら破産しちまう」

「未知との将来は不安で考えられない」

「俺そんなに稼げる仕事に就ける自信ないから」

と全否定されて振られたのだ。

だから”大食い女を好きになってくれる人いない”と…。

 

受付に戻ると取引先の百貨店の御曹司・大泉太一(通称:ジュニア)が。

未知は以前、年配の女性を助けているのを見かけて以来、彼に好意を抱いている。

「香水きついんで近づかないでくれます?」

受付嬢の先輩にそう言う女性・滝本寧々。

彼女は大泉の補佐役で近づく女性に容赦なく威嚇している。

「私たちは先輩たちのようにならず、自分たちでしっかり結婚相手見つけて寿退社しようね」

「……はい」

先輩たちを見て同僚にいわれ、返事する未知未知だったが、心の中では自分は寿退社する気は全くなく、貰いてもいないだろうと思っていた。

「どうぞ大泉さん営業部までご案内しますね」

「結構です」

受付を後にしようとしている大泉たちを見ていた未知。

すると…くるっと大泉が振り返ったのだ。そして、未知の方を見て笑い、小さく手をふった。

それを見ていた未知は、誰に手をふったのかと周りを確認するも、誰もいなかった。

自分にだと気づいた彼女はびっくりして、でも嬉しくて小さく手を振り返した。

たまたま手を振ってくれただけだと思う未知だった。

「甘く、とろける」【第2話】のあらすじ・ネタバレ

「嘘。今日ダメになっちゃったんだ。ゴハン行くの楽しみにしてたのにな」

スマホ画面を見ながらつぶやく未知。

友達の星野有住と横田紗耶香とゴハンに行く予定だったが、2人ともキャンセルになったのだ。

彼女たちは、未知のコンプレックスの唯一の理解者だ。

有住は小柄(身長145㎝)なことがコンプレックスで、彼氏とラブラブな毎日で、紗耶香は巨乳なことがコンプレックスで、上司に絶賛片思い中。

似た者同士な2人が幸せなのは嬉しいが少し寂しいと思う未知だった。

 

「こんばんは」

「いらっしゃい。あら未知ちゃん」

未知はなじみのお店にやってきた。

「今日はどうする?」

「生姜焼き定食特盛で」

笑顔で注文する。

「いらっしゃい。空いている席にどうぞ」

「あら未知ちゃん。来ていたのね」

「佳代子さん!」

佳代子さんは未知と同じ常連で、お互い下の名前しか知らないが、会うと必ず一緒に食事をして色々な話をしている。

「そういえば今まで聞いたことなかったけど、未知ちゃんはいい人いないの?」

「何ですか急に」

佳代子がいきなり聞くからびっくりする未知。

なんでも、旦那さんが息子さんに縁談をさせようとしていて、未知はどうなのかと思ったらしい。

「おつきあいされている人とかいるのかしら?」

「いいえ、いないんですよ」

「あらでも、いいなって思う人はいるんじゃないの?」

未知は顔が赤くなった。

「その顔…!いるのね、いいなって思える人」

「えっと…はい」

未知の頭の中には大泉が浮かんでいた。

「うまくいくといいわね!」

「ただの憧れなんで、アイドルを好きな気持ちと同じというか…」

「でも好きだなって思える人と出会えるのはキセキだと思うの。そのキセキを叶えるためには、ほんの少しの勇気があれば十分なのよ」

「ほんの少しの勇気…ですか」

「ええ、だから諦めないで!絶対うまくいくはずよ」

そう言い切る佳代子さん。

そしてその言葉が胸に残った未知だった、

 

「会議室のほう片づけてきますね」

未知は一人で会議室の片づけに行った。

そこはまだ誰にも片づけられていなかった。

”ロビー勤務の時は、体を動かすからお腹すいちゃうんだよね”そう思いながら、未知は椅子に座ってお菓子を食べ始めた。

「美味しい~!絶妙な甘さとサクサクとした食感…!これは売れそう!!」

お菓子を堪能していた時…「美味しそうだね、そのクッキー」

誰かがそう言って未知が持っていたクッキーを、そのまま自分の口に運んだのだ。

彼女が振り向くとそこには…大泉が。

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「甘く、とろける」の【第1・2話】の感想

未知ちゃん大食いなのにあの細さ、羨ましいくらいです。

今時、大食いで降る男性っているんですかね?

顔も性格もいいですから、大食いくらいいいと思いますがね。

ただ仕事中に隠れてお菓子を食べるのはどうなんだろうって思っちゃいました。

大泉さんが手を振ったのには意味あるんでしょうか。

お菓子を食べてるところ見られて、どうなっていくのか続きが気になります。

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