ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~【第2話】のネタバレ・感想!侍女からの花束

漫画「ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~」は原作:越智月子先生、漫画:森園みるく先生の作品です。

赦したくても赦し合えない母子の絆。
毒母と愛されたい娘の関係を描く衝撃作!!

2話目は「侍女からの花束」
自分大好き束縛母のせいで、娘はボーイフレンドにフラれてしまった。
ある日、娘は母の呪縛から抜け出すきっかけを見つける。
両親の離婚。毒母からの脱却。
幸せをつかんだ娘に母が投げかけた言葉は――?

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ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~【第2話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~【第2話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~【第2話】のあらすじ

母の突飛な行動が原因で、百合は淳にフラれてしまった。

そして3年後の現在。
淳は別の女性と結婚したらしく、ウインドウの向こうでお腹の大きな妻と寄り添っている。

母「どうしたの、急にどんよりしちゃって。逃した魚は大きいって落ち込んじゃった?」

自分が逃した張本人だなんて微塵も思ってないらしく、同情するように娘の手を握る母。

母「確かにいい子だったわよね。背も高いしいい大学出ておうちも会社経営してたし…でもご縁がなかったのよ。『覆水盆に返らず』ね」
百合(盆をひっくり返したのはママじゃない)

 

――

 

数日後
百合は母の相手をするのに疲れて、友達とランチに行くとウソをついて外出した。
そして、ふと立ち寄った本屋で人生の転機を迎える。

 

『消えてくださいお母さん~今すぐいい娘を演じるのをやめなさい~』

百合は躊躇いなくその本を買い、電車の中で読み耽った。

 

「母からの支配の度合いが分かる」チェックリスト
・休みの日も母と外出することが多い
・頼みもしないのに服を買ってくる
・母に友人関係を把握されている
・母にラインやメールをチェックされたことがある
・「○○はあなたのため」が母の口癖…etc…

恐ろしいことに、百合は全部あてはまった。

 

『このタイプの母親は過干渉で娘を支配して思い通りにしようとします。
母親から否定され続けることで自分をダメ人間と信じ込み、母親の支配からなかなか抜け出せません。
でも、それでは前に進めません。
今すぐいい娘をやめて、母親の支配の鎖を断ち切りましょう。』

ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~【第2話】のネタバレ

――このままでは、自分は自分の人生を生きられない。

 

百合(圭君。私…どうすればいいの?)

 

彼の本名は町田圭太。
182cmO型の天秤座。
東大大学院卒で小田原の製薬会社研究所に勤務。
趣味はバンドでギターをやってて、肉体関係もあって定期的に夢に出てきてくれる――
百合の脳内彼氏だ。

母に淳のと関係を潰されてから、脳内彼氏を創り出した。
夢の中なら誰にも邪魔されないから。

 

百合「!パパ…来てたんだ」
父「おう」

 

街を歩いていると、バッタリと父親に出会った。
半年ぶりに会った父親は浮かない顔で、大きなキャリーバッグを転がしている。

百合「もう小田原に帰るの?すごい荷物だね」
父「まぁな…」
百合「?」

 

――

 

自宅に帰ると花束と不機嫌そうな母の姿があった。

百合「花…パパが持ってきたの?」
母「花束だけじゃないわ」
百合「!?これ…」

そして、父の署名済みの離婚届も。

 

母には祖父母が遺したアパートの家賃収入があるため、父がいなくなっても生活は困らない。
夫婦仲は冷めきって、いつ離婚してもおかしくない状態だっが…

百合は戦慄した。
祖父母は既になく、父は逃げ、母と本当に2人きりの生活が始まる――それがたまらなく恐ろしかった。

 

母「あなたがいたから離婚を引き延ばしていたのよ」
百合(え?)
母「百合ちゃんをお嫁に出す時は、両親揃っていた方がいいと思って」
百合(そんな…私のせい!?)
母「ママは百合ちゃんがいれば何もいらないの。これからも2人で仲良くやっていきましょうね」

 

そんなの嫌だ。このままじゃ母に人生まるごと飲み込まれてしまう。

 

母「そうだ百合ちゃん。これ、引き出物の袋に入っていたの」

そう言って母が出したのは…美咲のメッセージカードだった。

 

『今日は来てくれて本当にありがとう。
次にウエディングドレスを着るのは百合だね。
圭君と新居に遊びに来てね。美咲』

 

母「百合ちゃんも隅に置けないわね、圭君とはいつからお付き合いしてるの?どこの大学出たの?会社は?」

 

――やめて。
もううんざり。もう終わり。
圭君は2度と現れない。
たった今、いなくなった。

 

百合「――私、家を出る」
母「何よいきなり」
百合「いきなりじゃないよ」
母「待ちなさいよ!なんでこんな日に」
百合「こんな日だからだよ」

百合はヒステリーを起こす母を背に家を出た。
一歩前に踏み出し、母の支配から抜け出した。

 

――

 

半年後
百合は婚活パーティーで知り合った青年と結婚式を挙げた。

1人暮らしを始めたことで自信がつき、人生が楽しくなった。
あの日踏み出さなければこの日を迎えることはなかったかもしれない。
…出席した母は生気がなく、心なしか老いたようだった。

 

百合「お母さん。今日までの36年間本当にありがとうございました。
今まで私を育ててくれて、本当に…本当にありがとう」

 

――今ならママの辛さや寂しさが分かる。
百合は心を込めて両親への手紙を朗読し、母にブーケを手渡した。

 

母「出来損ないのあなたに言われるなんてね…」

 

ブーケをひったくり毒づく母は、前より一層ひねくれていた。

 

父「百合…ママみたいに自分しか愛せない女じゃないから幸せになれたんだな」
母「…!」

私は母に似ていない。
今までも。これからも。

 

――

 

比呂美(百合が結婚できちゃうなんて、なんかムカツクな)

渡邊比呂美(35)は、狭い汚部屋でビールを飲みながらネットショッピングに明け暮れていた。

前から欲しかったシャツが格安で売っている。
新品なら3万円のところ、中古で6千円。
でもこれを買ってしまうと、預金の残高が4千円しか残らない。

比呂美(でも早く決めないと他の人に買われてしまう!)

物欲に負けてポチってしまう比呂美…そこへスマホに通知が入る。

亜沙美『お姉ちゃん♡用事があるから寄ってもイイ?7時には着くから』
比呂美(何が用事だよ!あの女…)

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ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~【第2話】の感想

「こうしてる今も、日本のどこかでこんなことが起こってるんだろうな…」と思ってしまう、リアリティのあるお話でした…!

百合が自由になり幸せをつかんだのはバンザイです。
…が、ママはこの後どうなるのでしょう?
家族にも見放され、なまじ家賃収入があるから働かなくても生活できる。
孤独な生活を送った果てに、行きつく先はクレーマー老人でしょうか。

当事者である家族は自分のことで精一杯、逃げるのが先決。
それは紛れもない事実なんですが…ママにも救いがあればいいなと思いました。

今度は百合の売れ残り仲間だった比呂美のターンですね。
いかにもだらしなくガラの悪い女性で、ラインの相手は妹のようです。
次はどんな毒母が待ち受けているのでしょう。

まとめ

以上、「ママの娘で辛かった~お願い離れて、少しだけ。~【第2話】」のネタバレを紹介しました。

「まんがグリム童話3月号」「ストーリーな女たちブラックvol.23」で連載されたばかりの新作です!
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