学校に行けない私たち【最終話】もう逃げないのネタバレ・感想!

学校に行けない私たち【最終話】もう逃げないを読みました。

自己顕示欲が強すぎる人がイジメの加害者になる傾向があると思います。

自分を良く見せたい、他人より幸せだと思われたい、自己満足で幸せになりたいが為に他人に危害を加えてしまうのです。

気にくわない事があると排除してしまおうという思考になってしまうようです。

自我の強いイジメっ子とはどう戦えばいいのか、考え深いところですね。

 

以下、ネタバレとなりますのでご注意ください。

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学校に行けない私たち【最終話】もう逃げないのあらすじ

ウソの演技をしてまで周りを味方に取り込もうとする優里奈。

まさに最強のイジメっ子だ。

反撃したら次に何をされるかわからない恐怖が襲ってくる。

しかし、強い芯を持っている莉子は、間違ってるなら拒否するべきだという。

それが出来たら苦しまないのだけれど…

そう甘いことも言ってられず、優里奈に立ち向かう茉莉花!

どういう手を使って撃退するのか楽しみです。

学校に行けない私たち【最終話】もう逃げないのネタバレ

優里奈がクラス中に私がイジメを自作自演している証拠として、私から来たと言うLINEの画面をみせたらしい。

でもそんなLINEを送った記憶はない!

もしかしたら、もう1つのスマホかタブレットを使い偽茉莉花アカウントを作成し、茉莉花のフリをして自分にLINE送った可能性がある。

優里奈の自作自演だったのでは?

しかし何故そんな手の込んだ事をしてまでイジメるのか、どうしてそこまでこじれてしまったのか茉莉花には思い当たる節は無かった。

莉子「あのさ、違うなら違うってハッキリ言えばいいじゃん。それでよくね?」

芯が強い莉子がいいそうなセリフだ。

いつも言いたい事ありそうだけど黙るから何考えてるかわからないとも言われた。

しかし、みんながみんなそんな強くない。

簡単には言えない言葉である。

正しい事を言ってるかもしれないが、優しくない言い方だ。

LINEを偽装してまで嫌がらせしてくるやつらはどんな仕返しをしてくるか恐怖でしかないので、放っておくのがいい、教室に行けないなら保健室登校すればいいと未来は言ってくれた。

2人の言葉が胸に響いたが、急にそんなこと言われてもわからない茉莉花。

やはり思考力も低下してしまうのか。

とても学校にいる気分では無くなり、未来に上手いことやってもらって早退する事に。

 

次の日も家は出たものの学校には行きたくない。

未来にLINEで登校したことにしてとお願いして、どこかで時間を潰す茉莉花。

とある橋でぼう然としているところで同じ学校の生徒を見かけ、反射的に慌てて隠れてしまう。

クラスメートには会いたくない!

しかし、何故隠れなきゃいけないのか、悔しくて泣けてきてしまう。

いつまでもこんな事をしていられない事は分かっている。

LINEで誰かに手伝って欲しいと送る…

 

莉子が優里奈に保健室の先生が呼んでることを伝える。

莉子「優里奈だけ尿検査提出してないからじゃん?」

それはやばいとコソコソと保健室へ行くとそこには茉莉花が!

実はLINEで優里奈を保健室に呼び出して欲しいと莉子に頼んでいたのだ。

優里奈が怖くて顔が見れないが勇気を振り絞り、茉莉花がイジメ自作自演してるとデマを流したのは何故なのか問いただす。

当然のようにシラを切る優里奈。

そこで、さらに強く!達也の事は誤解で、全然好きではない事、何故達也にこだわるのかがわからないと伝える茉莉花。

すると優里奈が豹変…!

優里奈「上ランクのあたしが、あんな中ランクのバカ本気で好きなわけねーだろ!」

ここで優里奈の思惑が暴露される!

優里奈が思い描くリア充高校ライフを送るためにはスクールカーストのピラミッドの頂点に立つ事が重要なの

ダサいのはダメ!

そこで入学式で派手目な紗希とナミに声をかけて仲良くなる作戦。

しかし2人とも顔面偏差値が中の下。

さらにピラミッドの上を目指すために地味目だけどダサく無かった茉莉花に声をかけてスクールカーストの上位を確立。

次に必要なのは恋愛!

しかし、いきなり上ランクの男に告ってフラれたら悲惨になってしまう。

そこで目をつけたのは、中ランクの達也を好きな人に設定する事。

これで超楽しい高校生活!楽園!

ところが、計算外に茉莉花が色づき始めて達也が茉莉花に好意を持ち始めてしまった。

わざわざランク下げて好き設定した達也にフラれるどころか、ランク下の茉莉花に取られるなんてありえない。

優里奈「私のリア充ライフに茉莉花はもう目障りってわけ」

意図的にイジメて学校に来れなくなるようになれば良かったのに、イジメをチクられ先生にバレそうになりiPad使ってLINE偽造したり大変だったという。

都合よく達也も動いてくれて、紗希とナミもいいように使える、バカは使えると笑いながら言う優里奈についに茉莉花がキレる!

 

バチィィィィ!と強烈なビンタ!

優里奈「何すんだよっ!」

茉莉花「私は優里奈のリア充生活のための道具じゃない!」

優里奈が激昂してお返しのビンタ!

バチンッ!

優里奈「ナミと紗希みたいに使われてれば良かったんだよ!」

まるで女王さま気取りの態度…

その時、優里奈が保健室に来ていると言う事を聞いて、すぐ近くまで来ていたナミと紗希に話を聞かれてしまう。

当然激怒するナミと紗希。主犯が優里奈だとクラス中にバラしてくるつもりだ。

すべてが明るみに出てしまった優里奈はもう終わりだ。フラフラと保健室を出て行く優里奈。

そして、茉莉花は力が抜けたのかその場に座り込んでしまう。

その後日、優里奈はあっさり転校してしまった。

茉莉花は、理想の高校生活を思い描いていて、その為に周りに合わせたり本音を隠したり、自分にも当てはまるところが優里奈と少し似ていたのかも知れない。

だが、そればかりに囚われていたらダメなんだと気付いたら気持ちが楽になったようだ。

予鈴が鳴り、教室に戻ろうとする茉莉花に

未来「大丈夫?」

頭では分かっていても身体はすぐには動いてくれない事を、未来は知っているのかも…

でも茉莉花は本当の新しい高校生活のために一歩踏み出すのであった。

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学校に行けない私たち【最終話】もう逃げないの考察

LINE偽装など、あらゆる手段を駆使して嫌がらせをしてくる優里奈に対してどうすればいいのか。

気の強い莉子は、間違っている事なら強く拒絶すればいいというが、それが出来ないから悩み、苦しんでいる。

現実から逃げるため学校をズル休み、それがバレそうになり逃げる。

そんな自分が情けなくて許せなくて立ち上がる。感情がドンドン変わっていく様が描かれている。

解決するには強くなるしかないのだと、自分を奮い立たせてがむしゃらにイジメ相手と闘って闘って、原因は自分ではなく、優里奈の自己満足の為のイジメだった事が発覚。

でも、立ち向かって良かった、これからの新しい高校生活に希望が見える内容です。

学校に行けない私たち【最終話】もう逃げないの感想

LINEを使って嫌がらせをするなど、現代のイジメを如実に表している。

メディアでよく話題になっているのがSNS関連のイジメ。

LINE、twitter、Facebook、Instagram色々なSNSがあるのでいつ悪用されるかわからない恐怖といつも隣り合わせです。

今回使われた偽装LINEは疑うという事を忘れさせるほど巧妙に仕組まれていました。

それに打ち勝つにはイジメには絶対負けないという強い心が大事なんだと思いました。

勇気を振り絞り、正面からぶつかる事で何か変化があるかもしれない、もしかしたら今回のように解決へと導いてくれるかも知れない。

簡単ではありませんが、大事な事ですね。

最後の希望がありそうな終わり方も明るくて好きです。

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