学校に行けない私たち-昨日の夜まで親友だった-のネタバレ・感想!

学校に行けない私たち-昨日の夜まで親友だった-を読みました。

現代では中学生になるとスマホを持たせてもらうものなのですね。

メディアでも注目されているSNSでのイジメ問題。

決して他人事ではありません。

いつ自分に降りかかってくるわからない不安と隣り合わせ。

それが思春期というものなのかもしれない。

 

以下、ネタバレとなりますのでご注意ください。

▼31日間無料&600P 今すぐ読める▼

U-NEXTで「学校に行けない私たち」を無料で読む

学校に行けない私たち-昨日の夜まで親友だった-のあらすじ

ついに手に入れたスマホで繋がり、親友達と大切な時間を過ごす。

とある失敗から仲間からハブられてしまう佑衣。

仲直りしようと頑張るけど、溝は深まるばかり。

味方してくれる昔からの友達も登場して助けてくれるが親友グループに固執してしまう佑衣。

それでも新しい環境を教えてくれる友達が手を差し伸べてくれる。

これからどう過ごしていくのか!?

学校に行けない私たち-昨日の夜まで親友だった-のネタバレ

小学生の頃スマホが欲しくてしょうがなかった。

中学生になってスマホを買ってもらえた時、みんなとつながれるってどきどきした。

 

ピピピピピピ

スマホのアラームと親の早く起きなさーいの声で目を覚ます佑衣。

朝起きてする事は、梨香、美玖、あゆみとのグループLINE「親友」をチェックすることから始まる。

教室に着くと親友たちとあいさつをし、充電器わすれた〜などのたわいない話をする。

その4人を漏れなくメロメロにしてるのが、イケメンの橘先輩。

朝から隙のないイケメン感が溢れ出ている。

どうやら梨香が本気で好きなようだ。

授業中も楽しいLINEで眠気も吹っ飛ばす!

学校も終わり帰宅途中の歩きスマホ…

ドンッ!

誰かにぶつかってしまった〜!と顔を見るとそこには憧れの橘先輩!?

少し話していると委員会が同じだよねと覚えてくれている!嬉しい!

からの、委員会の連絡用にとLINE交換までしてしまった!

ふぉぉぉ!橘先輩のLINEゲット!(興奮している)

 

その後、また道端で声をかけられる。

同じ小学校だった萩果とバッタリ再会。

中学から別々の学校へ進学している2人は久々に会うせいか話が弾んだ。

家に帰ってから橘先輩への返信を迷っていると…

ポコン!と通知が!先輩!?

なんだ萩果か〜と思っていると時間差で橘先輩からLINEがくる。

顔を赤くしてやばーいと嬉しそう。

親友グループに報告するのを忘れていた事に気付き、自慢が始まる!

グループLINEは盛り上がるが、少し焦らして先に先輩へ返信することにしたが、どういう返事をしようか迷ってしまう…

ピピピピピピ!

!?ヤバイ!いつのまにか寝てしまって…

スマホを見ると通知が12件もたまっている…

嫌な予感がしつつもLINEを開くと

美玖【は?既読ムシ?】

梨香【先輩独り占めアピにしか思えない】

梨香【佑衣って前からそういうとこあるよね】

あゆみ【それ、わたしも思ってた】

美玖【ムシする意味がわかんなーい】

まぁ、自慢だけしてみんなのコメントムシするキャラになってしまってた…

すぐ弁解しようとするが、もうその話はいいからとバッサリ…

学校で直接謝ろうとするが、会話が噛み合わない。自分の知らない話題が飛び交う。

???

トイレでクラスメートに衝撃の事実を聞いてしまう!

梨香たちが佑衣を外してグループLINE作っていたと…

ショックを受けて教室に戻れない佑衣。

そんな時、萩果からLINEが届き、その内容がダンススクールに通ってること、発表会の練習動画送るねということ。

キラキラしてるように見えた…

参加は自由だから佑衣も見学してみないかというお誘いLINEがきた。

仲間外からのもやもやをどうにかしたい気持ちからダンス見学に行くことにする。

萩果が通ってるダンススクールに所属する中学生は5人だから佑衣がはいってくれればいいのにーとワイワイ盛り上がる。

みんなのダンス練習に見とれているうちにスマホのバイブが鳴るが気づかない佑衣…

明日はダンス動画撮るから佑衣も来てよと誘われ、予定を確認しようとスマホをみると親友グループに通知が!

遊びの誘いLINEだったが、気づかずに時間が経ってしまっていたせいか、またムシしていたと勘違いされてしまう。

佑衣「行かないから!」

急にスタジオを飛び出してしまう。

ダンススクールなんて行かなければ!

急いでLINEに返信するが、いつまでも既読にならない。

思い返せば、あの時寝落ちしなければ…

ダンススクールに来なかったら…

たられば思考が…

僅かな希望にすがり、待ち合わせ場所に行くが時間を過ぎても誰も来ない…

1時間経っても連絡もなし。

言い訳くらい聞いてほしい…涙が溢れてくる。

ブーブーブー!

LINEだ!あゆみから個人LINE?

あゆみ【今日、場所も時間も変更になってるから、もしまだ待ってたらかわいそうだと思って】

もう3人の中で佑衣はかわいそうな存在になってしまっていた…

もうもとには戻れないんだ…

学校へ行きたくないと考え始めてしまう。

 

雨も降ってきて濡れながら肩を落とし歩いて帰るところでバッタリ萩果に出会う。

ただならぬ雰囲気、びしょ濡れの佑衣を見て、夕立最悪だよね〜といつも通り接してくれる態度に涙が溢れる。

誘いをひどい断り方をして飛び出してくる失礼な別れ方をしたのにやさしい萩果。

グループLINEでハブられてもう元には戻れない、どうしたらいいかわからない思いを萩果にぶつけると

萩果「そんな関係切っちゃえばいい」

佑衣のスマホを操作して、まさか…勝手に削除してしまう!?

佑衣「やだ!消さないで!そこが私の居場所なの!」

萩果「はい、登録完了」

へ?登録?

萩果は自分のダンススクールのグループLINEに佑衣を招待してくれていた。

無理に消さなくてもいい、でも新しい出会い、友達もいるんだよと教えてくれているよう。

無理に誘わず、昔一緒にダンスして楽しかったから、また一緒にダンス出来たら嬉しいと気持ちを伝えてくれる萩果はやさしさに溢れている。

そのやさしさに触れ、涙をこぼしながら二つ返事でダンスやりたいと佑衣も自分の気持ちに正直になれた。

雨上がり、びしょ濡れだけど、なんか気持ちいいねの2人…。

▼31日間無料&600P 今すぐ読める▼

U-NEXTで「学校に行けない私たち」を無料で読む

学校に行けない私たち-昨日の夜まで親友だった-の考察

親友という括りの4人、毎日楽しく過ごしている風に見えるが、普段思っていても口に出さない負の印象ってあるよね。

何気無い出来事をきっかけに、その負の印象が表面化してしまう。

標的となったのは佑衣。

友達の賛同もあり加速する負の連鎖。

元に戻ろうと、もがけばもがくほど深みにはまってしまう。

仕掛けてる方は多数なので強気であり、悪気も少ない。

仲間はずれの佑衣はどうしようもない不安と戦うが手遅れだと気付く。

そんな時、昔からの友達が救いの手を差し伸べてくれ、新しい出会いと希望の未来へと共に歩んで行けそうな展開です。

学校に行けない私たち-昨日の夜まで親友だった-の感想

親しき仲にも礼儀ありで、友達同士でも何でもありなわけではないんですね。

LINEの一言がきっかけで仲良しの関係がギクシャクしてしまうところが現代的だと感じました。

一度ヒビが入ると修復するまで時間がかかりますね。

下手すれば修復不可能に…

そんな時にタイミングよく昔の友達登場!

本物の親友になりそうな予感がします。

新しい友達が幸運を呼び込むのか!?

ダンススクールという新境地に飛び込むことはできるのか!?

気になるとこですね。

▼31日間無料&600P 今すぐ読める▼

U-NEXTで「学校に行けない私たち」を無料で読む

最新情報をチェックしよう!