学校に行けない私たち-親友ごっこ-のネタバレ・感想!

学校に行けない私たち-親友ごっこ-を読みました。

現代的な問題のSNSにハマりすぎて気づいたら身近な友達が居なくなってしまう。

そんな悲しい出来事があります。

通称ネット依存症。

いつのまにか1人になってしまいそう…

現実から離れてしまいそうな所で友達が助けてくれる、そういう友情っていいですよね。

 

以下、ネタバレとなりますのでご注意ください。

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学校に行けない私たち-親友ごっこ-のあらすじ

憧れのモデル カレンちゃんに憧れてインスタを始める梨香。

人並みに楽しむ程度…

で終わらないのが梨香の悪い癖。

リア充感をアピールして、もっと見てもらいたい!いいね欲しいと欲望が溢れ出てしまいます。

そのせいで仲良しな美玖にまで呆れられて、離れていってしまう。

インスタの偽造がバレてしまい、このままだとハブられる!!?

どうなる梨香!!

学校に行けない私たち-親友ごっこ-のネタバレ

わたしは流行りモノ、オシャレなモノが大好き。

父親におねだりして買ってもらったネックレスを見せびらかす。

好きなモデルのカレンちゃんとお揃いなのでドヤ顔で自慢する。

そんな時、この前グループを抜けた あゆみとトイレですれ違う。

明らかに都合悪い感じ。

もともと4人グループで仲良しだったが、佑衣が抜け、その後あゆみも抜けていった。

でも、1番気が合う美玖がいれば問題ない!

 

雑誌の記事でモデルのカレンちゃんがインスタを始めたのを知る。

前から気になってたから自分でも始めてみると、リアルタイムでいいねやコメントが来る高揚感からすぐにハマってしまう。

さっそく次の日に親友の美玖にもインスタやろうと誘い、インスタ映えしそうなカフェへ行く。

カレンちゃんを見習って流行りのカフェフラペをインスタに載せたらいいねの反応が好感触。

フォトジェニックが反応が良いと学習する。

 

インスタにハマっている梨香を無言で見ている美玖。

インスタ映えの為に、日曜に原宿へ遊びに誘う梨香。

オーケーするがあまり乗り気じゃ無い美玖。

原宿でインスタ映え巡りをしてルンルンな梨香だが、美玖は振り回されて楽しくなさそう。

それに気づけない梨香。

インスタインスタインスタ!いいねが欲しいが為に自分勝手が暴走してしまう。

美玖「つまんな…」

翌日学校にてインスタを見てくれたクラスメートからインスタ投稿が大好評!

ニヤニヤが止まらず調子に乗ってしまう梨香。

 

もっといいねもらわないと!

次は渋谷のパンケーキ屋に双子コーデで行きたいっと美玖を誘う。

美玖の表情は何かを悟っている…

渋谷当日、美玖はワザと双子コーデで来なかった。

梨香「これじゃインスタ映えする双子コーデの写真撮れないじゃん!着替えてきて!これじゃ遊ぶ意味ない!」

美玖「はぁー…やっぱり。あのさぁ、わたしは梨香のインスタ映えの道具じゃないんだけど。帰るわ。」

言われたことは図星だが、急にキレた美玖に対して理解不能なようだ。

別に美玖がいなくても、自分にはインスタのフォロワーが居るし!と思考回路が非現実的な方向へ…

 

その後は1人でパンケーキを2つ頼み、親友と来てますとウソの写真をインスタに投稿してしまう。

なんとその現場をクラスメートに見られていたのだ。

次の日学校では美玖とはあいさつもしなかった。

そしてついに…

女子「梨香のインスタって自作自演だったんだねー。だまされたよー。」

は?

昨日1人でインスタ投稿してたところを偶然見られていたのだ…

サーッと血の気が引いていく…

まわりにもどんどん話が広がっていく

心音がうるさいほど響くのがわかるほどだ。

なに…

これ…

最悪…

息が…うまくできない…

今すぐ消えたいっ!!!

と、その時!

美玖「ねぇ、その日あたしもいたけど」

美玖?

忘れ物を家に取りに戻ってる間に先に店に入ってパンケーキ注文しといてもらっていたと、けっこう遅れてごめんと言ってくれた。

なんで…

美玖のお陰でみんなも早とちりしてた、ごめんと納得してくれて引いて行った。

ほっと胸を撫で下ろした梨香。

梨香「美玖!あの、さっきはありがとう」

美玖「別に、あそこで黙ってるの後味悪くなりそうって思っただけだから」

さっきハブられそうになった時に恐怖を感じた事、まわりがみんな敵に見えて消えてしまいと思ったことを美玖へ伝えた。

ひとりはこんなにも怖いことだったなんて知らなかった、きっと佑衣とあゆみにも同じ思いをさせてしまったことを後悔している。

そこで、美玖も気づかされる。自分も加害者だったと…

そして、今更遅いってわかってるけど、2人で謝りに行くことに。

その後すぐに、佑衣 あゆみのところへ行き今までのイジメやひどい事したと素直に謝った。

2人とも、結果論だけど結局1人にならなかったから もういいと許してくれた。

梨香が涙ながらに素直に謝るのでみんなキョトン。

その素直さにみんな元通りに和む事が出来た。

分かり合えたらほんとの友達になれた証拠だよね。

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学校に行けない私たち-親友ごっこ-の考察

憧れのモデルさんの影響で始めたインスタ。

やってみたら面白くてすぐにハマってしまった梨香。

楽しむ程度なら良いのだが、いいねがもっと欲しいと欲が出てしまう。

その欲が友達に迷惑をかけている。

そして、迷惑をかけている事に気付かないほど盲目にさせてしまうSNS。

ネットの世界にハマると現実の身近な友達への態度、思いやりが冷たくなる傾向がある人も存在します。

梨香がまさに典型的な症例でしょう。

インスタ映えを狙う為に友達に協力を仰ぐ。

そして、協力から強要になってしまうと友達は面白くないなと思い始める。

そこで起こった問題から、自分がイジメの被害者側に回りそうになり、始めて気持ちを理解する。

そこからは素直になり、心からの謝罪により仲直り出来てハッピーエンドで良い流れでした。

学校に行けない私たち-親友ごっこ-の感想

SNSとイジメをうまく関連づけていると思った。

ネットの世界にこだわってしまうと現実が見えなくなってしまうとこがありますね。

自己中心的な考え方になってしまい、友達にも迷惑をかけてしまっている事にも気づけなくなってしまう。

加害者から被害者になってしまい、初めてハブられる、イジメられる時の恐怖を感じることとなる。

その気持ちを知った時、友達に対して悪い事をしていたんだと気づく。

素直に謝る事が出来てめでたしのエンディングはスッキリしてて良かった。

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