#MeToo【第2話】のネタバレ・感想!ついにデビュー…どうかバレませんように

『#MeToo』は、絵:つかさき有先生・原作:中村敦彦先生の作品です。

2015年――

当時20歳の女子大生がセクシービデオ出演を拒絶した事で、プロダクションが2460万円の損害賠償を求めて提訴。

裁判所はセクシービデオ出演の契約書は向こうとして要求を退けた。

この事件をきっかけに、女性を食い物にする闇の世界が社会問題となった――

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#MeToo【第2話】の感想のあらすじ・ネタバレ・感想

ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。

#MeToo【第1話】の感想のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

#MeToo【第2話】の感想のあらすじ

セクシー女優といってもランク――ヒエラルキーがある。

最下層は『企画女優』、無名でギャラも安い。
中層は『企画単体女優』、メーカーと専属契約しないため多数の作品に出演できて、収入も知名度も高くなる。

頂点の『単体女優』はトップスターだ。
女優のルックスレベルは年々上がっており、視聴者やメーカーからの要求もとどまるところを知らない。
これがセクシービデオ強要の背景のひとつになっている。

 

そして…篠崎ともか(18)も悪質スカウトに騙されて、単体女優として出演強要された1人だった。

 

ともか「篠原ららです。よろしくお願いします」

 

ともかは『篠原らら』という芸名で出演することになった。
格メーカーを回ってインタビューを受け、カメラテストを受けて。
ルックスがいいのもあるが、美人現役大学生ということで好感触だった。

 

森「泣くな、大丈夫だって。名前は変えるし、ともかの学校はお嬢様学校だからバレないって」

 

一糸まとわぬ体を写真に撮られ、言いたくもない下品なセリフを言わされて…ともかは車の中で、思わず涙をこぼした。

 

森「びっくりするほど稼がせてやる。掃いて捨てるほどの女優の中で、単体で売れるのはほんの一握りだ。胸を張ってろ、トップを取らせてやるから」

 

――でも…でも!!
あんなこと言いたくなかった。あんなことしたくなかった。

#MeToo【第2話】の感想のネタバレ

『バレない』『選ばれた』
その言葉だけがともかを生かしていた。

 

社長「A社に決まりか、よかったな。A社なら間違いなくトップになれる」

 

約10社のメーカーを回り、A社でデビューすることになった。
『キレイに撮ってくださいね』『一生懸命頑張ります』
判を押したような営業で、うまく売り込むことができたらしい。

もう、逃げられない。
逃げれば家族がどうなるか分からない。
事務所には両親、姉、ペットの名前まで知られてしまっているのだ。

 

ともか(ごめんなさいごめんなさい、せめてバレませんように。
お願い。バレませんように――…)

 

――

 

正式契約後
ともかはスカウト事務所からプロダクションに引き渡され、いよいよセクシー女優となった。
マネージャーの片山に連れられてオフィスに入ると、別の女の子がいた。

 

ともか(あいさつしたほうがいいかな…)
片山「女の子同士はおしゃべり禁止ね。連絡とるのも一切禁止だから」

 

ともかの視線を察知した片山が、そう告げる。
女優どうしの接触は厳しく制限されている。
なぜかというと、報酬の話になって分配率の違いがバレるとトラブルになるからだ。

 

片山「初めての事だらけで不安だろうけど、絶対にトップにしてあげるから頑張ろうね」
ともか(…なにを?)

 

自分はなんのために東京に来たのだろう?
何になりたかったんだろう?
少なくとも、セクシー女優になりたかったわけじゃない…

 

――

 

初収録の日
ともかは監督らの拍手の中、A社スタジオに迎えられた。
そこには松下社長らの姿もあった。ともかが土壇場で逃げ出さないよう監視に来たのだ。

 

ともか(もうやるしかない)

 

バレない、大丈夫。
きっとバレない大丈夫。
こんな顔いくらでもいるもん。
こんな体そこら中にあるもん。
絶対、大丈夫だもん――

 

ともかは無心になってカメラに痴態を晒し、見知らぬ男に体を預けた。

 

大方の予想通り、『篠原らら』は大ヒット。
デビューからあっという間にトップに躍り出て、次々に仕事が舞い込んできた。

 

ともか(私の人生、終わったな――…)

 

通帳を見ると、70万円もの振込。
この破格の収入は魅力的だった。
こんな額、普通の大学生にはとうてい稼げない。
自分の父親でさえこんなに貰えないだろう。

この高額な報酬も、ともかの支えとなった。
「自分は割のいい仕事をしているだけだ」――…ともかはそう思うことにした。

 

――

 

ある日スタジオのトイレに寄ったともかは、この前の女の子と鉢合わせた。

 

ともか「前に事務所であったよね、覚えてる?私、篠原らら。あ、マネは一服しに行ってるから」
みずき「本当?ちょっとくらい大丈夫かな、私は星川みずき」

 

はじめは口を閉ざしていたみずきだが、マネージャーがいない事を知ると朗らかな笑みを浮かべた。
彼女は普段、アルバイトをしたり、ボイトレをして暮らしているらしい。

 

ともか「ボイトレ?」
みずき「私、もうすぐ歌手デビューすんの!今は経験積むためにこんなことしてるけど、デビューしたら事務所がもみ消してくれるって!」

 

みずきの無邪気な笑顔が、ともかの胸を刺した。
ともかはみずきを個室に引き込み、みずきに詰め寄った。

 

ともか「本気でそんなこと信じてるの?もみ消すなんてできるわけないじゃない!」

 

例のボイトレなら自分も通った。歌手にしてやるっていうから。
そして、芸能界デビューの前にセクシー女優だって。
はなから騙すつもりで、歌手にするつもりなんて毛頭ないんだ。

 

みずき「だって、え?うそ…うそだぁ」
ともか「目を覚まして!最初から騙されてるんだよッ」

 

みずきは華々しい歌手デビューを夢見て、つらい現実から逃れていた。
現実を突きつけられた彼女は、ともかの腕の中で号泣した。

 

――

 

その頃
マネージャーの片山は、紫煙を燻らせながらどこかに電話をしていた。

片山「らら、いい調子ですよ。…そうですね…まぁ2年はもつんじゃないですかね」

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#MeToo【第2話】の感想

あーあ…もうこりゃバレて大変なことになるフラグ立ちまくりじゃないですか。

もみ消すってのはともかの言う通り、どう考えても無理がありますよね。
過去のおげれつビデオが話題になった著名人って、わりといますし。
一度世間に認知されたものをもみ消すってのは、ドラえもんか何かじゃない限り無理っすよ。

被害者女性の方はおしなべて、若くて社会性が未熟、気が弱くNOと言えない、承認欲求が強い、単に貧しい…という方が多いそうですね。
それは言い訳にならない事を女性側が理解してないと、いつまで経っても被害がなくならないのではないでしょうか。
…と個人的には思います!

まとめ

以上、「#MeToo【第2話】の感想」のネタバレを紹介しました。

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