かぞくを編む【第2話】のネタバレ・感想!

漫画「かぞくを編む」第2話を読みました。

さまざまな事情で産みの親による養育が困難な子どもを、新たな温かい家庭に迎え入れる特別養子縁組。

民間養子縁組あっせん機関「ひだまりの子」のケースワーカーとして働く主人公・ひよりの元には、予期せぬ妊娠や不妊に悩む人々が訪れる。

以下、ネタバレとなりますので、ご注意ください。

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かぞくを編む【第2話】のあらすじ

京ちゃんを迎えた二人は、充実した日々を過ごしていました。

 

三ヶ月後――

ひよりのもとに黒沢夫婦から手紙が届きます。

特別養子縁組の夫婦は、子どもを迎えてから3カ月後に審判が行われるとあって、順調に進んでいるか、ひよりがちょうど気にかけている頃でした。

手紙には京ちゃんのことがしっかり書かれていて、晴さんの真面目な性格が感じられます。

けれど、月一回のレポートがすこし遅れ気味なのが気にかかります。

 

 

夜、泣きじゃくっているものの、ミルクを飲まず、おむつも汚れていない京ちゃんに晴さんは困惑するばかり。

龍さんは寝ていて起きてくる気配がありません。

抱っこして話しかけてみても、京ちゃんはずっと泣いていました。

翌朝、龍君に相談しようと声をかけてみますが、仕事が忙しいからとそのまま仕事へ出て行ってしまい、晴さんは何も伝えられないのでした。

かぞくを編む【第2話】のネタバレ

心配で晴さんの家を訊ねたひよりは、前と変わらず手入れが行き届いている庭に不信感を抱きますが、どうやら留守のようで一旦戻る事にしました。

その頃晴さんは、ずっと泣きやまないことを心配して、小児科にかかっていました。

しかし診察の結果として異常はないと言われ、じゃあどうして・・・と何も解決しないまま、泣き続ける京ちゃんを連れて、電車に乗り込むのです。

 

龍さんも晴さんを心配して、早く帰りたいと上司に申し出ましたが、大きな仕事を任され帰りが遅くなってしまいました。

帰り道に見つけた花屋で花束を買って自宅に戻りますが、ずっと泣き続けていた京ちゃんがやっと寝たところだからと晴さんは目も合わせずに呟きます。

晴「わたしが欲しいのは京ちゃんのお父さんなのに」

龍「そんな言い方ないだろ」

晴「その花誰が世話するの?家事やって庭の花も面倒見てるのに!」

「夜泣きにも起きないくせにこれ以上やること増やさないでよ!」

龍「晴ちゃん変わったね」

晴「龍くんが変わってないだけでしょ!」

龍「そんなにいきなり“父親”になれるわけないだろ!」

晴「わたしだっていきなり“母親”になんてなれないよ!それなのにわたしばっかり・・・っ」

そして京ちゃんを抱きかかえて晴さんが家を飛び出そうとした時、訪ねて来たひよりとばったり遭遇してしまいました。

 

 

ひよりは、晴さんのことが気になって訪ねて来たんだと正直に話します。

晴さんは心配してきてくれたことに驚いたような顔をして、泣きだしてしまいました。

晴「寝てません」

「京ちゃん一日中泣いてるから」

「ごはん食べる暇も気力もなくて」

「正直かわいいと思えない時もあるし わたしはいいお母さんじゃないかもしれないって」

「血が繋がってたら 産みのお母さんだったら 泣きやんでくれるかもしれない もっとわかってあげられるかもしれないって」

「――でもわたしが赤ちゃんを欲しいって言ったから 親になるって決めたからレポートにグチなんか書いたらいけないんです・・・!」

ひより「晴さん つらかったですね ダメなことなんて何もないです 何も・・・!!」

 

晴さんは今まで我慢していた気持ちが溢れて、ボロボロと涙を流します。

龍さんはそんな晴さんの肩をそっと抱いてあげるのでした。

龍「晴ちゃん話を聞かなくてごめん!仕事をいいわけにしてごめん!ひとりぼっちにしてごめん!」

「至らないことが多いぼくだけど変わりたい これから晴ちゃんと一緒に」

「京ちゃんの親に 家族になりたいんだ!」

 

そんな二人の姿を見て、ひよりも自然と笑顔になるのでした。

 

 

それから三カ月後。

正式に特別養子縁組が成立し、黒沢夫婦は京ちゃんと一緒に生活して行くことが決まったのです。

晴「またいろいろご相談してもいいですか?」

ひより「ええ 一緒に京ちゃんの成長を見守らせてください!うれしいことつらいこと全部わたしにぶつけてくださいね!」

 

ひよりは元気いっぱい手を振って、三人を見送るのでした。

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かぞくを編む【第2話】の感想

子育てをしていると、実の子供でも上手くいかないことが続き憂鬱な気持ちになることがあります。

養子として迎えている以上、産みの親だったら・・・と悩んでしまう晴さんの気持ちは、想像すらできないほど辛いものだったんだろうと思いました。

龍さんを頼れる環境にあれば良かったのですが、仕事が忙しく、龍さん自身も思ったように行っていなかったんでしょうね。

最終的に龍さんは、子育ては母親だけの仕事ではなく、父親の仕事でもあるということに気付くこととなりました。

夫婦で話しあうことの大切さが伝わってくる内容でした。

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