堕ちる【第2巻】のネタバレ・感想!堕ちていく正美

バレなきゃ大丈夫なんだから。

父から、母から、娘へと。

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堕ちる【第2巻】のあらすじ

父が死んだ。

その事実は正美を、人ならざる者まで堕落させる。

はたして狂った倫理観を持った女は、父を失ったことで何を思い何を成すのか。

歪な歯車が壊れ始める第二巻…

堕ちる【第2巻】のネタバレ

第二巻はいきなり衝撃の展開から始まります。

正美の父が亡くなってしまったのです。

全巻で実の娘とセックスするその様はゲテモノ以外の何物でもありませんでしたが、遺影の彼は爽やかで立派に見えました。

ムカつく。

周りからの評価も高く、正美の母に同情の声をかけてくれる人が多いですね。

母は「正美が立派に社会に出るまで…主人の分も私がしっかり支えていきます」

とかなり人格者っぽい言葉を言っています。

母はきっといいひとなのでしょうね~

一方正美は失意の底で呆然としているようでした。

正美19歳、念願の法学部に入れてまだ間もない頃の出来事…

 

父の葬儀もひと段落し、すこし余裕が出てきたとき、正美の母は正美に一人暮らしすることを提案します。

往復4時間の大学への移動時間が正美の負担になると考えていってくれたようです。

いいお母さんや(´;ω;`)

正美はお母さんも一緒に行こうよと提案します。

うんうん、仲がいいのが一番だし、支えあって生きていくのが一番いいと思うよ!

そしたら、このお母さんが笑顔でとんでもないこと言いだしました。

「お母さん、不倫してたのよ」

えええええええええええええええ!!!!!!!!!

なんで?なんか人格者っぽいこと言ってたのに。!

これには正美もびっくり仰天。

少し引き気味にどうしてと尋ねます。

情報開示を要求する!

するとお母さんの爆弾発言2。

「私があんたとお父さんのこと気づいてなかったとでも思ってるの?」

ぎゃああああああ、ばれてた!

前巻のお父さんの発言を思い出してみましょう。

「バレなきゃ大丈夫」

ばっちりばれてましたよ、地獄にいるお父さん(*_*;

それからお母さんは、お互い秘密を持ったまま、過ごしていくことと正美に言います。

結局正美の顔など見たくないからひとり暮らしをしろと言ったのです、この母親は。

「バレなきゃ大丈夫なんだから」

母親のその言葉で正美の頭の中は真っ黒になってしまうのでした。

怖!

 

それから正美は勉強をして検察官になることだけを考えるように努める。

しかし、父を失った弊害が現れ始める。

身体がうずきはじめ、セックスで頭がいっぱいになり、勉強に集中できなくなってしまう。

いや悲しみとかじゃないんかい!( `ー´)ノ

自分に好意を持ってくれている男とヤッても、欲望は満たされませんでした。

そして、自分のお父さんのような男を求め、夜の繁華街に繰り出したのです。

 

しかし、現実は結構非情!

お父さんと似ている人を見つけても、子供だと取り合ってもらえず、お金をもらえば罪に問われてしまう。

セックスはしたいけど、罪に問われることだけはだめだという心から、どうしようもない気持ちになる正美。

そうだ、そのまま思いとどまれ!

しかし、正美は思い出してしまう。

自分の誕生日が今日で、もう大人であることを。

なんやねんそれ!今日大人とかそんなんある?

さらにあの魔法の言葉、バレなきゃ大丈夫が正美の背中を押す。

 

正美は大人になり、法学部で勉強をするエリートとしての道を歩みながら、同時に売春婦という人面獣心のクソ女になってしまった。

「おじさん、いい人だから大サービス 二万でどう?」

今回はここまでです。

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堕ちる【第2巻】の感想

皆さんいかがだったでしょうか?

この物語の主人公である正美は、タイトル通り堕ちてしまいましたね。

いや、この話の流れを考えると、父を性的に愛してしまったその日から彼女は堕ちていたのかもしれません。

私たちは何となく、未成年と成人した大人との行為は、だめだという風に考えています。

しかし、正美は専門の知識がありなおかつ罪は破ってもばれなければ大丈夫という考えの持ち主であるから、普通の人間よりたちが悪いですね。

悪すぎです。

 

あと少し考えたことを書いて終わろうと思います。

検察官になるという夢は彼女にとって、どんな意味があるものなのでしょうか?

父が生きている間はきっと、愛し尊敬している父に一歩でも近づきたい。

また、父と一緒の職業に就くことで、より一体感を感じたい。

まるで憧れのアイドルが使っているものを自分も使いたいというような、結構ミーハーな願いだったのではないのでしょうか?

しかし、父がいなくなってしまった今、自分と父を繋げているものは検察官という職業ただ一つなのではないのでしょうか?

検察官になるといえば父は喜んでくれた。

その父の願いをかなえることが自分の願いだと考えている。

だから、彼女は自分の中での父を消さないように検察官になろうとしているのだと思います。

体のうずきが止まらず、勉強に集中できないというのが現実ですが。

これは、結局人間はどこまで行っても自分の欲望に忠実だということです。

父が願った検察官になるという夢より、自分の肉欲の方が、自分の素直な気持ちな分、上だということです。

以上から私は、今の正美を人間とは思えないのです。

堕ちるとはまさに正美が人間から肉欲をむさぼる獣になっていく様子を言い表しているのだと思います。

皆さんはどうでしょうか?

それでは、また。

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