デブスの魔法【第5回】のネタバレ・感想!コトちゃん歌手デビュー!『バルーンシスターズ』誕生

漫画「デブスの魔法」は北上祐帆先生の作品です。

鈴木寿(27)はコミュ障で怠け者のデブス。
ある日、同僚の塚井麻保に地下アイドル『すてねこボ~イズ』のライブに誘われたのをきっかけに、アイドル活動にどっぷりとハマる。

才色兼備で利発な妹・宝も、失恋を機に『すてボ』のライブに参加するように。
美人で高収入な宝はアイドルやマネージャーにすぐに気に入られた。
寿は宝に対する嫉妬と、何くれと世話を焼いてくれる感謝を抱き、葛藤するのだが…

★前回までのあらすじ★
宝にもらったデート券で、大輝と念願のデートをすることになった寿。
公園でのほんわかデートを夢見たが、現実は非常だった。

一生懸命作った弁当とキーホルダーは受け取ってもらえず。
遠まわしに高いプレゼントをねだられるも、3000円しか持ってない寿に買えるはずもなく。
喫茶店で勇気を振り絞って「ア~ン」をするも、粘膜の接触になるからとNG…

帰りの電車の中でチェキを見ると、とんでもないことが起こっていた。
いつもと違って、大輝が全然かっこよく見えないのだ。
まるで魔法がとけてしまったかのように。

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デブスの魔法【第5回】のあらすじ・ネタバレ・感想

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デブスの魔法【第5回】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

デブスの魔法【第5回】のあらすじ

帰宅後、寿は宝に丁重に礼を述べ、ことの顛末を話した。
手作り弁当とキーホルダーは規則で受け取ってもらえず。
写真うつりが悪いのだろうか…帰りしな撮ったチェキの大輝が、いつもと違って見えるのだ。
しかし宝は、こんなブサイクな大輝を「いつも通り」だという。

寿は部屋に駆け込んでグッズを確認した。
おかしい。おかしい。
CDジャケットを見れば、大輝だけでなく他のメンバーもブ男に見える。
歌を聞けば、以前宝が言ってたようにお経のように聞こえる。

 

寿(昨日あんま寝てないからだ、きっとそうだ)

 

たっぷり睡眠をとって翌朝チェキを見たが、やっぱり大輝はかっこよく見えなかった。

 

宝「おはようお姉ちゃん。私さ、もうすてボのライブは行かないかなぁと思って。同僚たちも多分…お姉ちゃんは?」
寿「い…行くよ」

 

ライブに行って実物を確認するんだ。

デブスの魔法【第5回】のネタバレ

ライブに行った寿は戦慄した。
実物のすてボもブサイクだった。おまけに歌も踊りも下手くそ。

今まで、どうしてこれがかっこよく見えたんだろう。
自分は魔法にかかってたのだろうか?
みんなはすてボの何がいいんだろう?
もはや寿はすてボに対して魅力を感じなくなり、チェキを取る面々を冷ややかに眺めていた。

 

その晩は宝の言う通り、美女セブンの姿はなかった…が、驚くべきゲストがいた。
芸能プロデューサーを名乗る2人組・向井と町田が、アイドルのスカウトにやってきたのだ。
ただし、『すてねこボ~イズ』ではなく『地獄セブン』を。

 

唖然とする一同の中、マリアだけが「アイドルになるのが夢だった」と舞い上がっていた。
寿たちは困惑するもマリアに逆らえず、プロデューサーとカラオケボックスに赴いた。

「歌もダンスも習ってた」と自信満々のマリアだが、披露した歌声は至ってふつうだ。
マリアに命令されて嫌々ながら歌う地獄セブンだが、なんのトレーニングもしていない一般人の実力なんてたかが知れている。

いよいよ寿の番。
『もののけ姫』を選曲した寿を笑っていた一同は、想定外の歌唱力に圧倒された。
癒される。心が洗われるような…景色さえ見えるような美声に、みな我を忘れて聞き入った。
町田に至っては、寿の歌声はサラ・ブライトマンと同じ「天使の声」だと言って涙を流した。

 

寿(私…歌が上手いの?この人、私の歌を聞いて泣いたの!?)

 

みんなからの絶賛を受けて、寿は驚いた。
カラオケが趣味ではあるが誰にも聞かせたことがなかったから、褒められたこともない。
人より優れたものなんて何一つ持ってないと思っていたのに…

向井も大いに感動し、プランの変更を口にした。
当初考えていたのは、グループ名『地獄セブン』、キャッチコピーは『なんか笑える』。
コミックソングを歌うお笑いグループみたいなものを想定していたけど、寿がセンターボーカルであとはバックコーラスというのもありかもしれないと。

マリアは自分を差し置いて注目される寿に嫉妬の眼差しを向けていた。
そして向井の話を聞いて、ついにキレた。

 

マリア「ふざけんな、何が『地獄セブン』で『なんか笑える』だよ!なんでコトちゃんなんかがセンターなんだよ!私がセンターでなかったらこんな話には乗んないよ」

 

激怒し部屋を飛び出すマリア。
それを皮切りに、もともと乗り気でなかった地獄セブンの面々はぞろぞろと部屋を出ていく。

――勝手にバカにして、嫉妬して、置いてきぼりにされて。
寿はすてボだけでなく、追っかけグループに属する意味も感じなくなった。

 

――

 

帰宅した寿は母親に、芸能プロダクションにスカウトされたことを話した。
母は手離しで応援してくれたし、何より自分の能力を認めてもらえたのが嬉しかった。
不安ではあるが、やるだけやってみようと思った。

次の土曜日
寿は町田が待つ事務所へ赴いた。おせっかいな宝に付き添われて。
ビルに入ると町田が満面の笑みで歓迎してくれた。
宝と比べて「全然似てない」とか言われるのは…もう慣れっこだ。

 

町田「ひょっとして妹さんも歌がうまいのかな~?」
宝「いいえ!私はオンチです」
寿(うそっマジ!?)

 

才色兼備の宝にもできないことがあるなんて、知らなかった。
自分の方が優れていることもあるんだ…寿はちょっと優越感を感じた。

また事務所には、寿とユニットを組む予定の女性2人が待機していた。
寿と似たふくよかな出で立ちで、寿に勝るとも劣らない美声の持ち主だ。

スタジオで寿の歌声を聞いた宝は、あまりの美声に背筋が震えた。
町田いわく、寿の歌は癒しを感じやすい3キロヘルツの音で、しかもふつうの人の倍の音域を持つ『倍音』だという。

 

――

 

宝「お姉ちゃん歌手を目指してみれば?みんな褒めてたよ、私もお姉ちゃんをスゴイと思った」

 

帰りの電車の中で、宝は寿を絶賛した。
生まれて初めて自己肯定感を持つことができた寿ははにかみ、宝の肩を借りて泣いた。

 

――妬み・ひがみ・そねみ。それは自分を好きになればなくなる感情だと思った――

 

そして
寿は『バルーンシスターズ』としてデビューし、たくさんの観客の声援に応えた。

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デブスの魔法【第5回】の感想

そういえば第1回でカラオケが趣味って言ってましたよね…あの設定がここで生きるとは!
遊馬と付き合ってる麻保とか、マリアの姉とか、他の伏線をどう回収するのか楽しみです。
いちいち口うるさい宝と、苦虫を噛み潰したような顔で「ウザいな」と思う寿のコンビが面白いやら微笑ましいやらで、毎回にやけてしまいます(笑)

「妬み、ひがみ、そねみ。それが女だよね」

↑このフレーズは今度も生きてくるのかな。
これからはコトちゃんが妬みを受ける側になるんでしょうか。
それともユニットメンバーとの人気順位とか、やっぱり他人と比べて劣等感に苛まれるのでしょうか。

ストーリーとは関係ないんですが今回の表紙、沢山のバルーンを背景にはしゃぐ姉妹がとても微笑ましくてカワイイです!
ぜひ見てみてください☆

まとめ

以上、「デブスの魔法【第5回】」のネタバレを紹介しました。

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